タムタム相模原店プラモデル展示会にSWEET 1/144 零戦52型で参加しました。

プラモデル

戦闘機の1/144というスケールは組み立てにあまり時間がかからず、すぐに塗装が始められます。パーツの精度が高いキットを選べば、モールドもシャープです。今回、イエローサブマリン秋葉原のコンテストが1/144飛行機プラモデル縛りだったので、挑戦してみたくて色々キットを買ってました。そのあとでタムタム相模原店さんの展示会を知り、こちらにも1/144飛行機で行こうと。完成品を運ぶのが手軽だからというのも大きなポイントでした。

1/144スケールは展示の仕方でも少し遊べます。今回はダイソーでミニチュアのテーブルを見つけて買っておいたものを使いました。木工ボンドで接着しています。

キットはSWEETのものです。初めて書いましたが、もう零戦の1/144を作るならこれを選んでおけば間違いないですね。主翼と胴体は接着剤なしでパチンとはまるほど、パーツの精度が高いです。デカールのバリエーションによってキットのラインナップは幅広いですし、1機分の袋キットなら1000円くらいです。

筆塗りで塗膜が厚くなるのがいやなので、マスキングをしながらエアブラシで塗装しました。黄色の帯はデカールが用意されてましたが、マークソフターでも全然軟化せず主翼前面で折り曲がらなかったので塗装に切り替えました。キャノピーはマスキングは諦め、筆塗りをして爪楊枝ではみ出したところを削っています。トップコートは半光沢です。

展示会の受付は4/2までやってます。

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